もしもの場合のサバイバル

遭難した時に役立つ腕時計の機能は?時計選びを考える

[WRITER] ツナカン

こんちわぁ~ さばい部のツナカンです。

最近キャンプグッズを買いまして、そろそろ下界に

足を踏み入れようと計画中なのですが・・・

心配症のツナカンはどうしても山の中で遭難したら?

友達とはぐれてしまったら?と何かあったときのことばかり考えてしまうのです。

装備として普通にもっているものって何かなー?と考えた時に携帯は持っていますが

充電がきれたらアウト。(スマホだと1日ちょとですかね?使用していて充電がもつのは。)

常に身に着けているもので役立てられる可能性があるもの・・・

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ひらめいちゃいました!

腕時計! つけない人もいるかと思いますが割としてる人多いですよね?

ツナカンは必ず腕時計をするので、腕時計に自分を救う機能を求めたいと思います。

じゃぁあの小さなものにどんな事を求めるべき?あったら便利なのか?

 

・時間(あたりまえ!!)

・気温

・湿度

・緯度(経度)

・コンパス

・天気予報

・心拍数

・ソーラーor自動巻

ぱっと思いつく必要だと思える機能はこんなところですかね?

 

そもそも時計って色々ありますね。 簡単にすみわけしてみましょう。

駆動形式で分けてみます。

・電池式(クォーツ)
水晶をつかったもので一般的な時計でよく使われています。

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・自動巻(オートマチック)
時計をすることで中のローターがまわり充電されていく構造。
使用していないと止まってしまう。(1~7日くらい充電はもつ※時計にもよる)

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・デジタル(電池or充電)
その名の通りデジタル時計。主に電池式ですが、最近だと充電式のものもある。
デジタルのため多機能のものが多い。
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・スマートウォッチ(充電式)
近年注目のスマートウォッチ。スマートフォンなどと連動したウェラブルの時計版です。
タッチパネルを採用しているものが多いのでまさに身に着けるデバイスといったものです。

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スマートウォッチ欲しい!!!!っていう衝動に駆られて実は一度買いました。

面白いんですけど、ツナカンのような人間には向かず。。。

定期的に充電しなくてはいけないんですよ!時計を!

携帯でも充電を忘れるツナカンは時計を充電するなんていう行為には不向き!!

結局ちょっとつかって売ってしまいました。

 

そう!ここで問題なのは多機能のスマートウォッチは電池の持ちが悪いということ。

外に出て万が一の時には長持ちしない可能性が高い。

電池式の時計でもいいのですが、ツナカンは毎日時計をするのでオートマチックを愛用しています。

がっ!!!

機能としては、日付が付いている、ストップウォッチくらいの機能がほとんどです。

うーん・・・ うーん・・・

そこで最近ツナカンが個人的にほしーなーと思っているのが下記の2つ!

1: Sunt Ambit3 peak

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■5秒間隔測位時のバッテリー持続時間は30時間(1分間隔測位で200時間)
■ルートナビゲーションおよびトラックバック
■電子コンパス
■高度(FusedAltiTM)
■天候予測
■スイム中の心拍数
■記録したアクティビティ(Move)から算出したリカバリータイム
■速度、ペース、距離
■バイクパワーをサポート(Bluetooth Smart)
■複数のスポーツをひとつのログで管理
■Suunto MovescountとSuunto Movescount Appのヒートマップを活用して新しいルートを検索
■ウォッチにMovescountトレーニングプログラムを搭載
■Suuntoアプリによって機能を拡張
■言語:英語、チェコ語、デンマーク語、ドイツ語、スペイン語、フィンランド語、フランス語、イタリア語、日本語、
韓国語、オランダ語、ノルウェー語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、スウェーデン語、中国語

 

十分すぎる!!!!そしてシンプルでカッコいい。

難点はバッテリー式なので30~200時間の持ち。 (200時間もてば十分!)

 

もう一つは

2: CASIO WSD-F10
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※1 ●落下:MIL-STD-810G Method 516.7 ProcedureIVに準拠した試験を実施。
●振動:MIL-STD-810G Method 514.7 ProcedureIに準拠した試験を実施。
●湿度:MIL-STD-810G Method 507.6 ProcedureIIに準拠した試験を実施。
●太陽光照射:MIL-STD-810G Method 505.6 ProcedureIIに準拠した試験を実施。
●低圧保管:MIL-STD-810G Method 500.6 ProcedureIに準拠した試験を実施。
●低圧動作:MIL-STD-810G Method 500.6 ProcedureII に準拠した試験を実施。
●高温保管:MIL-STD-810G Method 501.6 ProcedureIに準拠した試験を実施。
●低温保管:MIL-STD-810G Method 502.6 ProcedureIに準拠した試験を実施。
●温度衝撃:MIL-STD-810G Method 503.6 ProcedureI-Cに準拠した試験を実施。
●氷結:MIL-STD-810G Method 521.4 ProcedureIに準拠した試験を実施。
●Android Wear を採用、多彩なアウドドア機能を実現する様々なアプリを搭載。
●5気圧防水&MIL 規格準拠の耐環境性能。
●モノクロ液晶+カラー液晶の二層構造ディスプレイ。
●TOOL:高度、気圧、方位、タイドグラフ、日の出日の入り時刻、活動量を計測・表示。
●ACTIVITY:トレッキング、サイクリング、フィッシングの状況変化をリアルタイム表示。
●MOMENT SETTER:タイミングやチャンスなど、必要情報をタイムリーに通知。
●文字板のカスタマイズに対応したカシオオリジナルのウオッチフェイス。
● Android WearをOFFにし、省電力での時刻表示が可能なタイムピースモード。
● EXILIM Controller:アウトドアレコーダー「EX-FR100(別売)」をリモートコントロール

 

省電力化しないモードでだいたい24時間前後バッテリーがもち、スマートウォッチ機能をOFF

にして時計だけの機能にしたら1ヶ月はもつということです。

こりゃすげぇ。というか流石カシオさん。なんだこの振動やら湿度やら温度への耐久力。。。

スマートウォッチなのにこんなに優れていると欲しくなりますよね!

 

何も助けや情報がない中で時計は身に着けている可能性が高く、今時分がいる場所や

天気、日の出、入りなどわかるツールがあったら生き残る可能性ぐぐぐっと上がると思います!

 

時計をする習慣がない人も、ある人もこういったオシャレにつけれて多機能の時計は

沢山でてきていますので自分にあったものを1つもっていてもよいのではないでしょうか?

 

記事を書いていてカシオのスマートウォッチが益々欲しくなってきた。。。

で、ではとりあえず秋葉原にいってきます。

ツナカンでした~ あでゅ~

サバイバルポイント

オシャレも兼ねて時計をサバイバルに役立てよう!機能・種類・特性を見極めろ!