你好! さばい部のツナカンです!
ちょっと物騒ではあるのですが、アウトドアの時にあると役立つナイフについて
今日は書いちゃおうかなぁ? どうしようかなぁ? と思っております。
で、書いちゃいます。
ナイフっていうと最近物騒な事件が多くて危なっかしい『物』として見ちゃいますが、
男子諸君! ちょっとだけ憧れありません?
ツナカンが小学生の頃(何年前かは ヒ・ミ・ツ!)はバタフライナイフが
流行りました!そこらへんのおもちゃ屋?雑貨屋?で普通に買えたんですよ!
危なすぎっ!
あのカシャカシャやるのがなぜか小学生なのに流行っているという・・・
そんな男のロマンがつまったナイフですが、ちゃんと安全に!
そして法律を守っていれば
見ていても楽しめるということにツナカンは気が付きました。
何故かというと・・・実はキャンプに行くためにそれっぽいものを集める事から
始めたツナカンですが、周囲の「そんなの必要ないよ」という言葉には耳を
傾けずフォールディングナイフを購入しました (*^^)v
手に取って・・・おぉぉぉぉ って感じです。
キャンプ行くか!と思わせるアイテムです。
(ちょっとテンション上がっただけですが)
キャンプはこれから行くという初心者よりもさらに手前・・・そう!何を隠そう
丘サーファーならぬ、『家・キャンパー』気取りであります!
初心者だったのでナイフの種類もしらず、色々調べました。
当たり前だろ!と言われそうな事でも家・キャンパー気取りにとっては
お初な事。ってことで全国の家・キャンパー気取りのためにあえて
当たり前の事を堂々と書きたいと思います。(やっと本題)
まずアウトドアナイフには用途別に3つのナイフの種類があります。
1:シースナイフ
折り畳みができず、刃が固定されているナイフです。
そもそもシースとは鞘(さや)の意味で、枝を切ったりするときに
役立ちます。
2:フォールディングナイフ
シースナイフに携帯性を持たせるために考案されたナイフです。
ということでコンパクトで携帯性がある分小さく、設備の整った
キャンプ場ではフォールディングナイフで十分です。
3:ツールナイフ
よく言う十徳ナイフなんて言えばわかりますよね?
様々な機能がついているナイフになります。
色々あって見ていて面白かったんですが、ツナカンはフォールディングナイフを
購入しました!
相方には「え?本当に買ったの?マジか!」と家・キャンパー気取り野郎に呆れてましたが、
あえて言わせていただきましょう。あの言葉を
我が生涯に一片の悔いなし!!!
にゃぁぁぁぁ!!!(2度目)
ちなみに銃刀法違反について注意書きしておきます。
刃体6CMを超えるナイフの携帯禁止ですよ!
携帯が認められているものとしては下記です。
1:刃体の先端部が著しく鋭く、かつ、刃が鋭利なもの以外のハサミ
2:折りたたみ式のナイフであって、刃体の幅が1.5センチメートルを、
刃体の厚みが0.25センチメートルをそれぞれ超えず、
かつ、開刃した刃体をさやに固定させる装置を有しないもの
3:法第22条の内閣府令で定めるところにより計った刃体の長さが8センチメートル以下の
くだものナイフであって、刃体の厚みが0.15センチメートルをこえず、
かつ、刃体の先端部が丸みを帯びているもの
4:法第22条の内閣府令で定めるところにより計った刃体の長さが7センチメートル以下の
切出しであって、刃体の幅が2センチメートルを、
刃体の厚みが0.2センチメートルをそれぞれ超えないもの
とありますが、「業務その他正当な理由による」とありますので、
理由なく持ち歩いていると捕まります!
「2年以下の懲役又は30万円以下の罰金に処せられる」だそうです。気を付けて!
詳しくはコチラ!Wikipediaへ
ちゃんと法律を守ってキャンプに釣りに楽しんでください。
ツナカンでした☆彡 あでゅ~
サバイバルポイント
アウトドアナイフも色々!携帯には注意が必要。