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映画『地獄の変異』を観て地球の地下まだまだ未解明で危険がいっぱい?を知る

[WRITER] ツナカン

ちわっす!さばい部のツナカンです。

今日は映画『地獄の変異』から地表もまだ全て解明できてはいませんが、地球の地下っていったいどうなんだろ?を学びたいと思います。

ツナカン大好きのB級ホラー? 映画です。

 

映画 : 地獄の変異 2006年 アメリカ映画
監督 : ブルース・ハント
主演 : コール・ハウザー 、 ペイパー・ペラーボ erc・・・
【ストーリー】
ルーマニアのカルパチア山脈で長いあいだ封印されていた前人未踏の巨大洞窟を発見した。そこは過去テンプル騎士団が全滅し、そこには悪魔が住むという伝説がある洞窟だった。地質学者のニコライ博士を中心に精鋭による探検隊を結成。洞窟の調査にあたっていた。 順調に調査は進んでいたが1人また1人と隊員の姿が消えていく。 得体のしれない生物の存在、それは人なのか? 隊員たちは無事地上に戻る事ができるのか? アクションスリラー映画。

 

映画のキャッチコピーがもうすでにB級で最高です!

人間 VS 元・人間

元人間かい!!!

 

みたことのない虫やらなんやら出てくるのですが、異形の生物が出てきます。

 

地球の地下はまだまだ未知の世界です。

海ですら人間はそのほとんど解明できていないのですが、地下は人類が到達した距離は

地下3900M(3.9KM)

一番深く掘ったのでも

地下12000M(12KM)

ちなみに地下3.9KMは南アフリカにある鉱山なのですが、地下3.9KMにもなると地熱によって地下坑道の温度は60度にもなるそうです。

そして地下12KMまで掘り進んだのはロシア。科学調査のために深度15000Mを目指して掘り進めたのですが12261Mに達したところで180℃という高温の地熱に遭遇しそれより先の掘削を断念したそうです。

 

地球の地下構造はご存知ですか?

今の人類の分析力だと地下層の地殻を抜けたマントルと言われる部分のうち上部マントルまではある程度構造がわかっている用です。

マントルは鉱石からできているといわれていて、その多くが緑色のベリドット。そしてアメジストとダイヤモンドからなっているということまでわかっているそうです。

実はこの現象を地表上で見ることが出来ます。

日本だと福岡県の玄海島の周辺にある岩礁で見ることが出来ます。

ゼノリスと呼ばれる火山活動により、地底深くからマントル岩石が、マグマと一緒に運ばれてきたもので、この緑色のものがベリドットの原石というわけです。

映画ザ・コアでは地球内部までいく過程でアメジストの世界とダイヤモンドの世界に遭遇していました。 あれはある意味正解ですね。

そして昨年、地球に地下深くにも水が存在しているという可能性があるというのです。

今までは地中1000KMにもなると水が存在いているとは考えにくく、こういった説はありませんでしたが発見された鉱石から水による変化が確認され水があるという説が可能性として高まっているそうです。

 

宇宙にいくよりも地中や海中にいくほうが難しいとはなんともですが、今回の映画はこんなにも深くはない地下の話です。

地底人がいる可能性を否定はできませんよね!!!

地底で生活している生物はいるかもしれません。 それは地上に出れない理由(太陽光に弱いなど)があるだけかもしれず未知の生物がいないとも言えない・・・

 

そういう事を考えさせられる映画です。

 

そこでツナカンは対処法を思いつきました!!!

 

地下深くに行くときに必要なものは、太陽光と同じ光を発する機会をもっていけば弱点の可能性は高いのではないか?

 

ということで、太陽光に近いライトを探してみたところ、太陽光に近い光といううたい文句はありますが、もちろんそのライトは有害な光は取り除いてあるので、明るさを意味していました。

と!いうことで太陽光に含まれれる3種類のライトを用意することをオススメします。

 

・明るさが弱点の場合のための光量が太陽光に近いLEDライト

・赤外線が弱点の場合のための赤外線ライト

・紫外線が弱点の場合のための紫外線ライト

 

この3パターンをもって地下探索すれば未知の生物と戦っても追い払える可能性が高いかも?

 

一応ホラー映画なのかな? 映画地獄の変異 一度見てみる価値はある!(かも)

全然怖くないですのでホラー苦手な人でも見れます。

 

ではでは、海に行くと海に入るよりも砂を掘るほうが楽しいツナカンでした☆彡

あでゅ~

 

サバイバルポイント

地下生物の弱点といったら光? 未知の生物が沢山いる可能性がある地下の可能性を知っておこう