どもー さばい部のツナカンでっす。
スノボいってますかー?
ツナカンは今から15年ほど前・・・ 15 years ago~~
スノボ歴2年でまだまだ駆け出しのツナカン。
スノボに行くのが楽しみでスノボのためにワンボックスカーを買い、スタッドレスタイヤを新品で購入し準備万端!というところでシーズン直前に左足アキレス腱の半断裂でギブス生活を余儀なくされその年のスノボは1度も行けず。その次の年のシーズン!ようやく車の出番だ!っていう時に逆の足の右足のアキレス腱損傷でまたしてもギブス生活。。。
両足の損傷したのでまだまだ初心者で下手くそなツナカンは足に負担かかるようなスノボはその怪我のせいで断念。
結局スノボのために買った車は1度もスノボに行く事もなく売却することにしました。
そんなスノボですが!初めていった雪山は吹雪でなかなかのBADコンディションだったのを今でも覚えています。
更に!友達がスパルタで初めてだというのに上級者コースに連れていかれたのも鮮明に覚えています。
上級者コースの中には結構な急こう配でコースを外れたら崖みたいなところもチョイチョイありました。
ビビりながらもなんとか下ったツナカンですが、今思えばアレ・・・若くて無鉄砲だったんでスピードにのったまま下っては吹っ飛びを繰り返しながら滑っていましたが危なかった~
よく雪山でコースを外れたところで遭難して救助されてめっちゃ怒られてるいい大人達がニュースで流れますよね。
助かっているからいいものの、一歩間違えればきっと死んでしまうでしょう。
その中でも通常のスキー場ではなく、エクストリーム系の滑走ともいえる雪山の滑走をしちゃう人いますよね。
まぁ普通の人はしませんが。。。
youtubeなどで観て無謀な滑走をする人もいるかと思います。
今日はツナカンがそんな無謀な考えを少しでも自制してもらうべく、こうなっちゃうよ。的なのを映画を楽しみながら一瞬の出来事ですが「こりゃやべー」と思ってもらえるであろう映画をピックアップしてみました。
さて、前置きが長くなりましたが本日の参考映画は『X-ミッション』です。
X-ミッションは2015年のアメリカのアクション映画です。※日本公開は2016年2月
監督:エリクソン・コア
主演:エドガー・ラミレス 、 ルーク・ブレイシー 、 テリーサ・パーマー etc・・・
【ストーリー】
主人公のユタ(ルーク・ブレイシー)はエクストリーム系のチャレンジャーである時バイクで崖をとび横断するという離れ業を行っていた。そのチャレンジの時に大親友で兄弟も同然だった相棒のジェフがチャレンジに失敗し崖から落ちて死んでしまう。それを気にユタはFBIに入る為に訓練をしたいた。その時にエクストリームスポーツと関連がある犯罪が起きる。 訓練中のユタはエクストリームスポーツと関連があるということに気が付く。それは「オザキ8」という、8つの修練を達成しようという試みであった。 その修練と犯罪の関連を調査すべく、目星をつけた集団に潜入し、次第に犯罪グループのリーダであるボーディと親交を深めていき、犯罪者だと確信しつつもなんとか止めたい、思いなおさせたいというユタの1人の男性として、そしてFBI捜査官としての葛藤を描く映画です。
この映画、お気づきの方いらっしゃるかもしれません。
実は!ツナカンがめちゃくちゃ大好きな映画『ハートブルー』のリメイクとされています。
ちなみに、映画『ハートブルー』は1991年のアメリカ映画で、主演は若き日のキアヌ・リーブスがユタ役、パトリック・スウェイジがボーディ役で話はXミッションとはまた違っています。サーファーが強盗の集団で潜入捜査するという映画ですね。ストーリー的には同じでユタが潜入しているサーファー集団のリーダーであるボーディに惹かれていきFBI捜査官と1人の男として葛藤をしていく映画です。
ツナカンはサーファーではありませんが、サーファー達からは伝説の映画とされているそうですよ!
そんな大好きなハートブルーのマインドを継承したX-ミッションですが8つの修練全てデンジャラスなのですが、1人犠牲になってしまう修練がスノーボードでの雪山の滑走です。
ラインがない雪山を無謀にも降りていくのですが、ギリギリまで降りたところでもう無理だと断念するも主人公のユタはまだ行けると1人滑走しはじめ、それに3人が後を追うのですがその内の1人がラインを外れて崖下に落ちてしまいます。
まぁ映画ほどの雪山を滑走する人はそうそういないでしょうが、普通こうなるよね。っていう結果です。
ちょっと上手くなってきたりすると、ただ滑るじゃ足らずジャンプしたり、ダメと言われているコース外を滑ったりしたくなっちゃうんですね・・・
1つツナカンから言えることは・・・
ダメって所では滑っちゃダメ
雪山で無理して起こる事故は
・滑落
・雪崩
・遭難
・障害物と衝突事故
バックカントリーと呼ばれるスキー場管理外の魅力は新雪でパウダースノー!パウダースノーを求めて毎年何千人も入山するため、スキー場もルールも変えて危険な地域を立ち入り禁止区域としつつもバックカントリーを認めるようになりました。あるゲレンデではルールがないころの十数年の間に10人前後の死亡者がでています、
ただし!ちゃんとルールはあります。※ゲレンデごとにルールは違うのでそのゲレンデのルールをしっかり守りましょうね!
さてさて、まだまだ雪遊び真っただ中!
・立ち入り禁止へはいっちゃだめ。
・無理な滑走はしない。
しっかりと守って楽しみましょう!
ではでは、ツナカンでした。 あでゅ~☆彡
サバイバルポイント
雪山のスノボ(スキー)の滑走は立ち入り禁止地区では行わない事。
ちょっと上手くなってきた頃が過信を産む!