映画・ドラマを観て生き残れ!

映画『ジャンパー』を観て凍った川(湖)の上を歩く危険を知ろう!

[WRITER] ツナカン

にちわ!さばい部のツナカンでっす!

やばいよ!2016年もあと4日です。

みなさん年越しの準備はできてますかー?やり残しはありませんか?

冬レジャーにそろそろ出かける人も増えてくるのではと思います。

会社もお休みに突入のところが増えてきてますね。

今日は冬レジャーで雪山の危険、雪・凍結道路の危険は連続で書きました!

雪山にいかれる方は注意してくださいね!

凍結道路にご注意!『スタッドレスタイヤ』の重要性を知っておこう

映画『運命を分けたザイル』を観てどんな状況下でも最後まで諦めない精神力を身に着ける

そして!さらに冬の氷ネタです。

浮かれてしまうとやってしまいがち!ノリでもやっちゃいけないこの行為!

そう凍った湖や川の上を渡ろうとする事。 ノリでやってしまう若者や興味本位でやってしまう人。

そこに命をかけているという認識を持てていますか?

特に川は本当危険ですのでやめましょう。

ということで本日は映画『ジャンパー』から凍った川の上を歩いて行った結果、死にかけるというシーンから、凍った川を歩く危険性を見直してみましょう。

映画『ジャンパー』は1992年スティーヴン・グールドが発表したSF小説の映画化で2008年にアメリカで上映された映画です。
監督:ダグ・リーマン
主演:ヘイデン・クリステンセン 、レイチェル・ビルソン 、サミュエル・L・ジャクソン 、グリフィン・オコナー
ストーリー:主人公であるデヴィッド(ヘイデン・クリステンセン)はとある事件をきっかけに時空を飛び越える能力の覚醒をします。それをきっかけに生活は一転し、優雅な生活をおくっているのですが実は時空を飛び越える能力を持つのはデヴィットだけではなかったのです。彼らをジャンパーと呼び、ジャンパーを狩る組織「パラディン」が存在していたのです。パラディンはジャンパーの血筋を根絶やしにすべくジャンパーを見つけては殺していくのですが、そんなことを知らない主人公デヴィッドとパラディンとの闘い、デヴィッドが幼少期より恋い焦がれていたミリー(レイチェル・ビルソン)との恋愛を描いた映画です。

 

川、湖が凍結していたら歩いてみたい!と思ってしまう。その気持ちわかる。わかるよ。

でもダメ。やっちゃダメ。

ダメということを教わらずやってしまうと大変な事になりますよ。

自然界って残酷です。 動物たちはこんな状態に。。。

%e3%82%ab%e3%82%a8%e3%83%ab%e6%b0%b7

%e7%8b%b8%e6%b0%b7%ef%bc%92

%e7%8b%b8%e6%b0%b7

うぅ可哀そう。。。

凍結した湖や川の氷は分厚そうに見えても意外と薄いものです。

人間が乗っても大丈夫な強度があるとは限りません!

特に川は気を付けましょう。

一度落ちてしまうと、氷の下で水流は生きており水中を流され続けることになります。

凍死の前に溺死してしまいますよ!

湖が凍結するとレジャーとして”ワカサギ釣り”有名ですね。

湖の凍結における氷の厚さの安全基準みたいなものがあり、20CM以上が安全基準として

ワカサギ釣りを行ってもいいという氷の厚さだそうです。

部分的に20CMを超えている処などもあるためしっかりとした情報があるところでワカサギ釣りを楽しむ必要がありますね。

近年は暖冬の影響で安全基準を満たさない湖が増えています。

十分気を付けましょう。

映画ジャンパーでは主人公の能力が時空を超えて飛ぶベること。

結氷した川に落ちましたが能力で助かりました。

助かった後も死ぬかと思った瞬間にジャンプしたというようなセリフがあります。

生身で凍った湖、川に落ちるだけでも凍死、凍傷、低体温症など様々な危険がありますので本当気を付けましょう。

まちにまった冬休みです! なにが危険かをしっかり把握してレジャーと新年を楽しんでくださいね!

 

ではでは、ツナカンでした。 あでゅ~☆彡

サバイバルポイント

凍った湖や川に気軽に乗っては本当に危険! 安全基準は氷の厚さ20CM必要だ!