ちぃぃぃぃぃーーーーす! さばい部のツナカンです。
年末年始で道路渋滞がヤバい時期になってきました!
渋滞最悪ですよ。 眠くなるし、右足つりそうになるし。
そんな渋滞中にパニックが起きたらあなたは車を捨てて逃げれるかどうか!?
本日はここをテーマに考察します。
今回の教材は映画『デイアフタートゥモロー』です。
2004年 アメリカ映画 監督:ローランド・エメリッヒ
主演:デニス・クエイド、ジェイク・ジエンホール、エミー・ロッサム etc・・・
ストーリー:地球温暖化により海水温があがり南極の氷が解け気象の変化がおこり、地球に氷河期が訪れるという自然災害系パニック&ヒューマン映画です。気象学のエキスパートである主人公のジャック・ホールが高校生学力コンテストのためニューヨークに行っている息子を救うため気象変化によって大洪水、気温の低下(=氷河期)が起こった大都市へ自力で救出に向かうというストーリーです。息子も学力コンテストにでるぐらいなので頭もよく、気象学者の父の影響で災害時の対策をしながら仲間と助けを待っています。その間にもトラブルが諸々あり自然災害とヒューマンドラマを描いた作品となっています。
ツナカンの大得意の自然災害系です!
もう何回見た事でしょう。。。
今回の教材はデイアフタートゥモローですが、今回の考察である
「渋滞時に車を捨ててでも逃げれるか?」
これは、結構色々な映画でも直面する課題ですね。
デイアフタートゥモローでは直後に津波による大洪水で街に大水が押し寄せてきます。
早々に車から出て歩き始めたので車には乗ってはいませんでしたが、人助けをしたりと図書館に逃げ込むのは間一髪になってしまいました。
タクシーやバスならおりますね。
ありません?絶対歩いたほうが早い。っていう時。
ツナカンも先日経験しました。
とあるイベントに足を運んだ時の帰り道のバスです。普段だったら駅までバスで15~20分の距離なんですが、道路が1車線の上回避ポイントがほとんどない状況だったのでなんと!40分たっても駅まで2KMほどあります。そして待てど暮らせどピクリとも動かないんです。それもそのはず!途中にあるT字路交差点からの横入りが沢山あるので信号が変わるとT字路からの車が入り、そのまま直進車は進まずまた赤信号になるを繰り返していたんですね。
ツナカン達は降りて歩いたほうが早いんじゃないか?と思っていました。
そ!そんな時に限ってト、トイレに行きたい。。。ということで運転手さんにここで降ろしてもらえるか?と尋ねるとマイクで運転手さんが車内アナウンス「道路の混雑により到着時間が未定となっております。お急ぎの方はこちらで下車し徒歩で駅まで向かわれることも可能ですのでお申し付けください。」
おお!臨機応変! さっそく歩きました。 ちょい早歩きで歩いて約15分ほどで駅まで到着。ちなみにバスに残った知り合いいわくその後さらに50分以上かかって駅についたそうです。
降りて歩いて正解のパターン!!!
これはバスだったからできた事ですが、はたしてこれが災害やらパニックが起こる前触れだった時。
自家用車を捨てて逃げれるのだろうか?!?
う~ん・・・
う~~ん・・・
う~~~~ん・・・
やべぇ 災害が来てると判断する前に車を乗り捨てるのは無理かも。。。
そこで!車を乗り捨てるのに必要な要素をさらに考えてみた。
・状況察知能力を高める
車を置いていくというのは相当な事です。判断をするためにも、状況を知るスピードを高める事が大切。
・決断力の早さ
どうしようかなぁ?と決められないあなた! はい死亡~ 決断力がものを言う。
・高級車に乗らない
高級車を乗り捨てるなんて庶民のツナカンには無理!決断できない!
と、いう事で乗り捨ててもま、いっか。と思える程度の車にしましょう。
命優先の状況下でここ重要す。
ってことでツナカン的考察!
早く車降りて逃げるためにもオススメはコレだ!!!
チャリね。電動つきが楽でなおGOOD!
普段からチャリ行動ね。 エコだし。
ふぅ 我ながらなんつーオチだ。と思いつつ本日はこれで!
ツナカンでした♪ あでゅ~
サバイバルポイント
車を乗り捨てるためにも高級車には乗るな!判断スピードが肝