おなかがすいたぁ~ ども!さばい部のツナカンです。
ツナカンは災害系映画が大好きなんですが、なかなかのB級具合の
災害系映画『アフターショック』のワンシーンから携帯のマナーについて
もう一度考えてみましょう。
映画『アフターショック』は 2012年にアメリカで制作されたパニック映画です。
日本での公開は“シッチェス映画祭”ファンタスティック・セレクション2013で
限定公開されただけですので知っている方は少ないかもしれません。
タイトルのアフターショックは「余震」「余波」を意味しているそうです。
ストーリーとしてはバカンス中のチリで巨大地震に襲われるという地震パニック系
映画です。 地震による被害だけでなく、地震により刑務所の壁が崩れ凶悪犯が
流れ出てしまい無秩序となっていき、地震だけではなく、人災の面でもパニックに
なっていくという映画です。
B級映画が大好きなツナカンとしては、もうドロッドロの感じが最高!
なによりもエンディングがもうなんっていうかね。。。最低だけど最高!
そこで!この災害パニック系映画の1シーンから見る生き残りポイント。
なぜか地震等からの注意点ではなく、携帯のマナーモードについて。
地震とかの生き残りポイントはもっと違う映画や漫画でやりたい!ってことで
今回の携帯のマナーモードを切り取ったシーンはこちら!
地震によりパニックで津波から逃げるべく上へ上へ急ぐわけですが、怪我人はいるし、
街中パニックだし、凶悪犯は沢山いるしでドタバタ状態でなんとか逃げている途中で
悪党どもと遭遇してしまうわけです。
仲間が殺され、女の人も囚われてしまい酷いことをされてしまいます。
女性を助けるべく悪い奴らが1人になっていたところを襲い助けるのですが、その襲った
悪党がリーダーの弟・・・当然許すわけもなく執拗に追いかけてきます。
逃げて逃げて、なんとか住宅街でバリケードにある集落に入れてもらおうとしますが
悪党の仲間の疑いを晴らすことができず、門から中に入ろうとゆっくり無抵抗状態で
進むのですが、ヒステリックな女性住人に撃たれてしまいます。
なかなかいい感じで誰も助けてくれないんですよ。 ある意味リアルかも。
凶悪犯たちが追いかけてくるので撃たれてしまった仲間を抱えて逃げるのですが
限界がくるため路地にある障害物の間に撃たれて負傷した仲間を隠し、じっとしてろよ!
と言い残しその場から離れていく仲間たち。
そう!まさにこのシーンです。
イメージとしたら・・・
あ、いやこれは隠密行動だ! 実際の映画ではドラム缶2~3個に隠れてトタン板で
かぶせて隠してくれたのですが、ここでアホなのはこの負傷した男性。
大富豪という設定だったので、なぜか父親に助けを呼ぶ電話をこのタイミングでします。
電波がようやく繋がったから連絡を!という考えになってしまったのかもしれませんが
もうちょっとタイミング考えろよ。。。
話している途中でやはり電波がわるく切れてしまうんです。
するとその男性の父親から折り返しの着信が。
タイミングよく凶悪犯たちがその場所に来てしまうんですね。
ピロピロ音がするわけですよ。
そりゃ見つかる。
あっけなく殺されてしまいます。
な、なぜそのタイミングで電話なんだ! そしてなぜこの非常時に音にしてるんだ。
といっぱい突っ込みどころ満載ですが、ツナカンの期待をまったく裏切らない死に方で
やられてくれました。
B級映画のよい所は期待を裏切らない死に方をするところですね。
だいたいこの人死ぬなと思うと死んでくれます。
そしてすでに死にそうなポイントがもうチラチラとわかるっていうのがいい!
みなさん携帯はマナーモードちゃんと守れてますか?
ツナカンが本当ドン引きする携帯の音が出るポイント別FUCKINランキング!
・映画館
映画始まる前に色々注意事項やりますよね?
盗撮はダメよ。とか、携帯は必ずマナーモードで。とか。
なのに守れないっていったいどういう神経しているのか・・・
・セミナー
勉強をしに来ているはずですが、なんなんでしょう?
忙しいアピールなのかな? もはやこんな簡単な事もできない人が
セミナーに来てもきっと何も身につかないはず。
・図書館
まぁ言う必要もないと思うんですけどね。
電話どころか普通に話し声すら気が引ける場所なのに何故・・・
利用する資格がありません。
・電車、バス等
これも本当許せないんですよ。
ビジネスマンとしてどうしても出なきゃいけないとき!わかります。
しかし、「今電車なんで折り返しさせていただきます。」これだよね。
普通は。なのにずっと話続けてる人!席に座りっぱなしで。
せめて立ってドアのほうにいくとかしろやっ!と言いたい。
・逃走中、隠れなきゃいけない時
まぁ今回のケースですね。
なんなんでしょう。この緊張感のなさ。
だからB級映画で予定通りの死に方なんですがw
仲間でいたら敵にやられるまえに、ツナカンが撲殺しますよ。
一子相伝の北斗のやつで。
日常から携帯のマナーについては本当イライラを感じているツナカン。
ちょうどいい具合にアフターショックでも携帯が原因で死んじゃうっていう
NICEなシーンがあったので携帯マナーの重要性語っちゃいました。
なかなか逃走中にってことはないでしょうが、マナーを守って身を守りましょう。
ではではツナカンでした♪ あでゅ~
サバイバルポイント
物音とたてちゃいけない場所、シーンでは絶対マナーモード!
むしろ電源をOFF!