映画・ドラマを観て生き残れ!

映画『バトル・ロワイアル』を見て命令に従う必要性を学ぶ

[WRITER] ツナカン

9月になりました~ 残暑の中みなさまごきげんようぅ~ さばい部のツナカンです。

今日は映画バトル・ロワイアルを教材にしたいと思います。

 

この映画2000円に公開されたのですが、R15+指定で主人公と同じ中学生は

当時見れないっていう話題作でした。

 

キャッチコピーが

「ねぇ 友達殺したことある?」

え?な、ちょ、なんて?!?!

 

2000年のこの年は少年犯罪が注目を集めた年で衆議院でも規制に関する議題が

出たりと色々な意味で話題となっていました。

見た事もない人もいると思うのでざっくりとあらすじを。

「大人を頼れない世界に子供達は暴走し、学級崩壊や家庭崩壊が各地で発生した。

少年犯罪は増加の一途をたどり、不登校児童・生徒、校内暴力による教師 の殉職者など

少年たちは凶暴化していく。自信を失くし子供達を恐れた大人たちは、新たな法律を施行する。

新世紀教育改革法、通称「BR法」と呼ばれるものだった。「死」という恐怖による支配によって

大人の威厳を取り戻す目的で施行され、年に一度全国の中学校3年生の中から選ばれ た1クラスに、

コンピュータ管理された脱出不可能な無人島で、制限時間の3日の間に最後の一人になるまで

殺し合いを強いるという内容です。 信じている友達との殺し合いを描いた映画です。」

内容を見ているだけでも痛々しい映画ですが、もうどんどん少年、少女が死んでいきます。

殺し合いの中での生き残り方にも焦点をあててもいいのですが、これポイントが多すぎるため

基本中の基本。というか、まずはこれだろう!

 

大人のいうことはちゃんと聞く

 

だいたい、こういった映画やストーリーにあるのは、肝心なところで人の話をちゃんと聞かない

奴らが多い! 映画の肝となる生徒同士の殺し合いを描く前に、招集された場でいう事を

聞かないために死んでしまうっていうアレな生徒がいます。

 

どちらにしろ殺し合いをしなくてはいけないとはいえ、人のいう事をちゃんと聞けない

とこういう結果になるんです。

 

ちーなーみーに! 映画の中だけじゃなく、集団になると必ずいますよね?

静かに

といってもずっとペチャクチャしゃべっている人達。

めっちゃ予備軍です。

 

それにしても今見てみると、みんな若い!

藤原達也さん、前田亜季さん、山本太郎さん、柴崎コウさん、栗山千明さん、

塚本高史さん、高岡奏輔さんなどそうそうたる出演者です。

なんと!ビートたけしさんも出演しています。

色々な話題が話題を呼んだからか興行収入30億円を超え大ヒット作となったわけです。

それにしても、ストーリーに参加する前にGame overって・・・

ゲーム機の電源を入れる前に死んでいるのと同じですよ!!!

もう言わなくてもわかりますね?

本日の教訓

『長いものには巻かれろ』

ん? なんか違うな? 意味的にはあってるだろうけどなんか・・・イメージが・・・

『郷に入っては郷に従え』

かな?

 

ちゃんとその場にあったルールや指示があるはずなので、ちゃんと従いましょうね。

え? ツナカンはルールを守る側かって?

何を隠そうツナカンは 遅れてきた反抗期真っ最中!

でも、気が弱いので反抗は心の中だけで♪

 

ルール厳守のツナカンでした。

みんなもちゃんと空気読んだ行動をしましょうね~ あでゅ~

サバイバルポイント

長いものには巻かれろ&郷に入っては郷に従えの精神を大切にして目を付られないように振る舞え