もしもの場合のサバイバル

未曾有の大惨事に備えてシェルターを学ぶ

[WRITER] ガスボンベ

どーも!ガスボンベだよ〜!!

 

最近、地震がまた多くなってきました。地震怖いです〜><
未曾有の大惨事はなんだったかと聞かれれば、間違いなく東日本大震災を思い出します。
ガスボンベの一生忘れがたい記憶となってます。
次の大震災いつ来るのでしょうか。。。
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大震災に備えて自宅にシェルター欲しいです。
テロなど世界情勢も年々少しづつ悪化しているように思えます。
将来、家を建てるなら絶対にシェルターが欲しい!!
というコラムを書いていましたがガスボンベちゃんが欲しい!と思っているのは
核シェルター!!!
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ちょっとライフアーマーNEOとは違うかなぁ~
ってことで早速シェルターについて調べてみました〜!
世界のシェルター事情がわかってきました。
永久中立国のスイスでは新築や改築の際、各家庭に核シェルターの設置が法律で義務付けられていてその普及率は100%!!イスラエルも100%!!
アメリカは米ソ冷戦の備えで82%
唯一の被爆国である我が国日本はというと0,02%。。。
ほぼ無いに等しいです。
大丈夫でしょうか日本!?
スイスの基準では広島規模の核爆弾がシェルターから660メートルの地点に投下されても安全なもの、となっています。
さらに核爆発だけではなく地震・火災・津波・放射能から身を守ることが可能です。
自然災害が非常に多く、北朝鮮や中国、ロシアなどの国々とも隣り合う日本。
日本こそ一家に一部屋必要なのではないのでしょうか!?!?
規模は一般家庭用から数千人規模まで多種多様、価格は200万台〜あります!
核シェルターは各家庭や公共施設の規模により様々ですが、内部で2週間ほど生活できるようになっています。2週間というのは放射能汚染された後、2週間ほどで危険地ではなくなると計算のもと作られているようです。
外の状況が様子がわからなくて外に出られないなんてことはありません
監視カメラ付きで外部が安全で脱出できるのか分かります。
また、換気装置があるので汚染された空気を安全にしてくれます。
内部はなんとトイレやシャワー完備、快適なベッドなどがありワンルームのアパートのような充実の設備。
pcや無線で外部と通信できるようになっています。
発電機があるのでテレビや調理家電製品も使用可能。普段と変わらない生活が送れます。
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地下シェルターをつくっているところです。こちらはアメリカの会社ですね。
そして!これが中の様子!!!
①入り口
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②そして内部
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平時には子供部屋や食料貯蔵庫や防音室、シアタールームとして使用してもいいですね。
秘密基地のようでなんかかっこいい!!
映画パニックルームではシェルターに金庫がありました。
あらすじはその金庫を狙った泥棒と格闘するのですが、映画を見ると内部に薬や武器があったらよかったのにな。
内部に通じる電気系統の線などは外部からいじられないようになっていた方がいいのかな。
などと思いました。
今から家を建てる方は、是非ぜひ核シェルター検討してみてくださいね!!
日本でも地下シェルターを販売している会社がありました。
株式会社アースシフトさんが提供しているその名も SOTOCHIKA(ソトチカ)。
こちらは家庭用で180~500万円くらいの価格で提供しているようです。
万が一を考えたらいいのかも。。。
秘密基地みたいでいいですね。 4~5人用でこんな感じです。
sotochika
詳しくは株式会社アースシフトさんのHPをご覧ください。
進撃の巨人が来ようが、シンゴジラが来ようとZQNが来ようと生き残れますね!
では、また。

サバイバルポイント

シェルターがある事で助かる命!日本も一家に一シェルター!!!