ちゃす!さばい部のツナカンです。
こう天気がいい日が続くと屋外戦をやりたくてウズウズする毎日です。
サバゲ未経験者さんも是非この天気がいい時に参加してみてください!
夏の暑い時期は汗もかくし、虫も多いので初参加だとサバイバル感が高いかもしれません。
そう!今まさにこの時期がベストです。
そんなベストな野外戦の時期!昨年よりちょっと装備をレベルアップしませんか?
迷彩服の効果は過去コラム(迷彩服ってなんで着ているのか?迷彩服の効果を知ろう!)でも書きました。
次のサバイバルゲームではギリ―スーツの効果も試したいと思っていますが、みなさん大切な事忘れています。
そう!!!愛銃のカモフラージュです。
屋外戦闘では自分の衣服だけではなく映画などみていても銃を塗装しているんですよ。
これ実際の自分の愛銃を塗装する勇気があるかというと・・・ ツナカンは自前塗装する勇気はありませんでした。
塗装するということは、塗装は剥げてきます。
ちなみに塗装初心者様のために塗装する際のアドバイスを。
塗料はつるつるの表面にしても定着しずらいです。
塗料を弾いてしまいがちなので、まだかなまだかな?と多めに吹き付けてしまいがちなのが素人。 すると写真のように波うったり、へたすると玉になってしまい下地も見えているなんていうことが起こり得ます。なので必ず紙やすりで塗装面に傷をつけましょう!中性洗剤で脱脂も忘れずに。本格的に塗装するなら下地塗料のサフェーサーを吹き付けてからカラー塗装するとはがれにくくなります。 まぁ銃でそこまでするかどうかはおいておきましょう。
自前塗装するのであれば簡単な動画があるので参考までに。
ちなみに!そこそこのSHOPであれば塗装サービスもあります。 キレイにやる自信がない方はSHOPでバッチリ仕上げてもらうのもありかもしれませんが、費用がねw
そこで!!!今日は簡単に自分の銃をカモフラージュしてみましょう。
使うのは
テープ
です。
これ!!! ツナカンもAMAZONで購入してみました。
さぁさっそく自前のVSR-10に巻き巻きしてみましょう。
Before
そして全部巻き巻きするのは大変なのでロール1個分巻いてみました。
After
このテープは素材が包帯のようなものでかなり伸びます。そして粘着性があるのではなく、布と布を張り合わせることでくっつく性質の物なので銃そのものがべた付くことはほとんどありません。
これならお手軽にイメージチェンジ!!!そしてカモフラージュできる!!!
実際茂みに銃を隠してみるとこんな感じ。
カモフラージュ前だと割と黒い銃身って目立つんですよね。 なにげにサバゲでも
頭隠して銃隠さず
銃が茂みや木の陰から出てるのが見えて居場所がバレるなんてことあります。
そして、テープでカモフラージュしてみたVSR-10を茂みに隠してみます。
ちょっと背景が青々しすぎてて、今回の迷彩テープだとあんまりステルス効果は少ないですねw
カラーは色々あるので簡単に張り替えることが出来るのがこのテープのメリットです!
季節や気分に応じて張り替えてみてはいかがでしょう?
だいたい体感的にはVSR-10を完全に巻くには2~3本くらいロールが必要そうです。
1ロールだいたい400~1000円ほどですのでお手軽にやってみてはいかがでしょう?
ちなみに!!! デメリット?も書いておきます。
テープを巻き付けるため細部まで迷彩化できないです。
例えば、マガジン部分や、バッテリー挿入口などは開閉が必要だったりと稼働する部分はテープでふさぐわけにはいかないのでどうしても銃本体をすべて覆う事は難しいです。
サバゲの実戦的な効果を求めるのであればそこまで気にする必要はないですが、見た目を含めたドレスアップであれば塗装のほうが細部までやれるのでキレイにはできると思います。
あとこのテープの問題もあるかと思うのですが、ツナカンが買ったテープは少しだけベタ付き感がありました。気にならない程度ですけど。それとちょっとだけケミカルな臭いも。
ツナカンが感じたデメリットとしてはこれぐらいですが、実用性ありそうですね!
VSR-10は銃身も長く例として見せやすかったので今回巻いてみましたが、ツナカンがサバゲで使っている銃は主に3つ。
・M4 サイレントカスタム(黒)
・HK417D(黒)
・Scar-L CQC(TANカラー)
HK417Dあたりに巻いて参戦してみようかなと思います!!!
皆さんも銃もステルスして1つレベルアップしてみませんか?
6月のサバゲが楽しみなツナカンでした。
ではでは、あでゅ~
サバイバルポイント
銃で居場所がバレるということを忘れずに!銃にも迷彩を施して完璧に風景に溶け込もう!