ちゃーす!さばい部のツナカンです。
皆さんのまわりによく嘘をつく人いらっしゃいますか?
ツナカンはありがたいことにそういった人物はいないのですが、あまり縁が深くない人で軽い感じで嘘がポンポン出てくる人がいます。
嘘だらけで一体なにが本当なのか?わからなくなってしまう事があるのですが、本日は嘘つきがよく使う数字というものがあるらしいのでそちらをご紹介いたします。
実はツナカンは大学で心理学を学んでいたのですが、ん?学んだかどうかは今日は深堀しないとして、心理学をちょこっとかじっていたのですがその時に嘘の数字という会話になったのを今でも覚えています。その時は5.3.8という数字ではなく、嘘つきはよく
「3」
を使うというのです。
例えば
・何回くらい使いました?
3回
・今まで何人と付き合いましたか?
3人
こんな感じですね。
しかしちょっと調べてみるとこんな言葉があるようです。
「嘘の38」
「嘘の5.3.8」
嘘の38のほうですが、これは数字にかけたものではなさそうで、徳川家康が江戸に入部した際、三河の八部と呼ばれた連中を伴って江戸の治安をまかせたのですが、三河の八部はタチが悪く、自分の気に入いらな人々を捕まえて、無理やり拷問で自白させ、罪に処していたそうです。 三河の八部拷問で無理やり自白させ(無罪でも)刑罰を与えていたことから、嘘の38という言葉ができたと八切止夫著の「任侠と仁義」に書かれています。
なのでちょっと心理学的な面とは違いますが、もう一つの「嘘の5.3.8」はちょっと心理学的な話なりそうです。
明確なデータこそないものの、日本人特有の心理というものでしょうか?少し記述したいと思います。
嘘をつくときはきりが良い数字を避ける
例えば、答えたくない体重や身長を聞かれた時に 70KG、170CM とキリがよい数字を言うと雑・大雑把という印象を与えてしまうと思ってしまいます。そのため信憑性をもたせるためにちょうどよい数字にするために、よくつかわれるのが5.3.8というのです。 4と9は死と苦でイメージがあまりよくないため無意識に避けている傾向があるといわれています。ちょうどよい半端な数字が5.3.8というわけです。
ツナカンが教わったのはその中でも数字の3!!!
あまり多すぎても、少なすぎても困るような時にとっさにでる数値は 3 らしいです。
実際ツナカンも今までに嘘はついた事あるのですが、思い返すと 3 という数値を嘘をつくときにとっさに使っていたことが多かった気がします。
ドラマ 「嘘の戦争」 をご存知ですか? 登場人物全員が数字を名前にもっているのですが、ここでも犯人にあたりそうな人の数字に注目しながら見てみてください。
嘘つきを見分けるには仕草や目線などもあります。
必ず人は嘘をつくときに何らかの感情が表にでてしまいます。不安を隠すためなのかなんなのか・・・
そこを見破ればあなたも騙されることはないかも?!?
さて!今日は雨!気分あげて明日に備えましょう!
ツナカンでした。 あでゅ~☆彡
サバイバルポイント
身近な嘘つきの嘘をあばけ!5.3.8は嘘つきの典型的な数字(らしいぞ)!