日常の中のサバイバル

雨宿りって実は危険!雷を学ぶ

[WRITER] ガスボンベ

こんにちは~!

みなさんご機嫌いかが??ガスボンベだよぉぉ!!

さてさて、私バリ島に行ってきました~!
バリ島、乾季は4月~10月が乾季なので、とーっても天気がよく快適でしたよ!

しかし夕方になると空が突然暗くなって、遠くの方がピカピカと光りだします。←雷好き

これが南国特有のスコールですね!

一緒に旅行に行った友人は実家に雷が落ちた事があるので、とにかく雷にトラウマがあります。

ちなみに家に雷が落ちると、爆音とともに家の電化製品から火花が飛び散り、この世の恐怖とは思えないほどの大惨事とのこと。

私雷が大好きですが、これを聞いて少し嫌いになりました。

ところで最近の雷って、昔より威力が上がった気がするのですが気のせい!?

地震雷火事親父、、親父は昔より威力が下がってるよね・・・

 

ってことで今日は実はとても危険な雷からのサバイバル術を学びましょう!!

 

 

≪雷が迫ってきたら安全な場所へ避難しましょう≫

ゴルフ場や運動場はもちろん危険だとわかりますよね!

意外と盲点なのが海、砂浜、プールなどです!
人間に落ちやすいので、速やかにコンクリートの建物や車・電車内へ避難しましょう。
木造の建物でもOKですが電気機器、壁から1メートル以上離れて下さい!
軒先の雨宿りって実は、危険だったりします。

前出の友人宅は木造だったことがわかりますね。

 

 

≪もし安全な空間が近くにない場合は≫

電柱や鉄塔、建物から4メートル以上離れて避難します!

特に木の近くは危険なので幹・枝・葉っぱを含めて2メートル以上離れてください!

ガスボンベもそうですが、雨が突然降ってきたらついつい木の下で雨宿りをしてします。。
でも雷雨の日は本当に危険ですので気をつけて下さいねー!

実際に2012年に某有名野外フェスで開演前に落雷事故で2名が亡くなっております。。。
雨が降ってきたので木の下で雨宿りをしていた場所に雷が落ちました。痛ましい事故。。。

樹木に張ったビニールシートの下、キャンプ時のテントの中も実は危険(>_<)

開けた場所に行く際には、雨がっぱを持って行くと木の下や軒先で雨宿りをせずに済みます!!

サバゲフィールドも例外ではないですよ~~~!!!

 

 

雨がっぱ一枚で命が救われる!!!!

日本で一番雷が多い時期は、夏(6月から8月)の夕方。
その時期は特に、外出時に気を付けてねー!

 

では、また!

サバイバルポイント

たかが雨がっぱ、されど雨がっぱ。