ちゃすっ さいば部のツナカンです。
有名な話?でルパン3世の登場人物 次元大介 が帽子の鍔で標準をつけているので、帽子がないと弾が全然あたらなくなるっていう話を聞いた事聞いた事ありませんか?
テレビシリーズの第152話「次元と帽子と拳銃と」で決まった帽子の鍔を照準につかっているということで、帽子を全部燃やされてしまう。という会があるんです。
この時の印象と内容から次元は帽子がないと弾があたらないという認識になっている人が多いと思うのですが・・・(ツナカンも) なんと!
次元は帽子が無くても凄腕
え? 知ってました?
少なくともツナカンの周囲は「帽子がないとダメでしょ派」が100%でした。
この驚愕の事実ですが、152話に限った設定で他の回では帽子がなくてもちゃんと命中させてるんですね~
マジかっ! 帽子がないとダメっていう印象が強すぎてそっちのイメージしかなかった・・・
次元大好きっ子のツナカンなのですが不覚。。。
せっかくなんで、次元大介なにがすごいの?をちょっとご紹介。
1:早撃ちが神レベル
銃を持ってない状態から発射までの速度はなんと!0.3秒(劇中では0.2秒、作中だと0.7秒)。
早すぎでしょ。 昔懐かしい、ワイルドガンマンというファミコンのソフトがありました。
ツナカンはその名人でしたが、構えた状態で0.3秒とかだったかな~ とにかく早いっす。
が!しかし現実の世界でも驚きの早撃ちが。。。は?!見えな過ぎる。
2:体術もすごい
次元大介は銃だけじゃない!素手でも並の相手なら数人を相手にしてもぶっ倒せる。
いや、普通に考えて数人相手に喧嘩とかまず勝てないからね。
普通に強いってことです。次元は元々は傭兵だった過去もあり、素手でもそうとうの強さです。
3:軍事指導もできるコーチング能力
『ルパン三世VS名探偵コナンThe Movie』で次元が指導するヴェスパニア軍隊の軍事力3倍までひきあげています。
自分が強いだけじゃない!というこの凄さ。 次元様凄すぎる。
次元がいかにゴイスーかわかりました? でもちょっとおちゃめな弱点も。
歯医者が嫌い。
尖ったものが苦手。
それぐらいおおめにみましょう!
さてさて、やっとこさ本題です。
帽子の鍔を使って銃の照準は可能なのか?
これを検証する前に、ハンドガンの標準付をするときの基本を知る必要があります。
競技射撃の場合だと利き目じゃないほうを塞ぐことがあります。塞ぐことはしますが両目は開いている状態です。
片目をつむると疲れるんですね。なので両目照準は基本です。
で、実戦はというとこちらも基本は両目を開けておくこと。
なぜかというと、片目をつむってしまうと視界が悪くなり危ないからです。
利き目でリヤサイト → フロントサイト → ターゲットと照準しながらもう片方の目でターゲットを見るというのが基本です。
次元大介の帽子の鍔を使った照準はこの時どんな状態でしょう?
ここで!ツナカンとワセリンは激論バトル!
ワセ) 次元大介片目照準じゃね?
ツナ) そもそも帽子で視界悪くて両目だろうが片目だろうが普通無理じゃね?
そうです!何かを基準にして照準をつけることはおそらくできます。
なので、可能か?不可能か?と言われたら、いい角度で帽子の鍔を常に固定しておかないとNGですね。
動きながら、しかもあの激しい動きをしながらは無理!
というのが結論。
なにが一番の驚きかというと、次元は帽子がなくても平気だったことかな~
あとは参考動画の連射速度 + 精度 がヤバすぎ。
今やっているルパンはジャケットの色が青。。。違和感が半端ない。。。
ではでは、ツナカンでした。 あでゅ~☆彡
サバイバルポイント
次元大介の真似をして帽子をかぶって実戦にでると視界が悪すぎて危険だ!