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マンガ『聖闘士星矢』を読んで、とっておきは1撃で決める大切さを痛感する

[WRITER] ツナカン

ちゃーす! さばい部のツナカンです。

最近のツナカンはなぜか、パンチ力を欲してます。

え?なぜか? 男たるもの外にでれば7人の敵がいる。 って言うじゃないですか。

敵を倒すにはとりあえず 「パンチ力」 なんですが、そもそも当てなきゃ意味ないですよね。

ツナカン的パンチがすごいキャラといったら、聖闘士星矢の星矢、もしくは北斗の拳のラオウ!

てことで久々に聖闘士星矢を読みなおしましたYO

一応、まさかいないとは思いますが聖闘士星矢を知らない人のために超ざっくりと解説をば。

聖闘士星矢   著者:車田正美    出版:集英社(週刊ジャンプ)
1985~1990年 全246話
[ストーリー]
星衣(クロス)と呼ばれる星座やギリシャ神話をモチーフとした鎧を身に纏い、邪悪に立ち向かうアクション漫画。
クロスは身に着ける前は星座やギリシャ神話にのっとった形をしていて、ブロンズ、シルバー、ゴールドといったランクにわかれていて、もちろんゴールドが強い!主人公である星矢はブロンズクロスのペガサス座を身につけて戦っていきます。仲間とともにそれぞれのクロスの特性をいかした技を繰り広げて難敵を倒していく成長系漫画です。

もうね、めちゃくちゃ懐かしすぎて涙が出ちゃうところでした。

パンチ系すごいキャラということで星矢をあげましたが、星矢の必殺技は2つ。

ペガサス流星拳

ペガサス彗星拳

簡単にいうとスゲー連打のパンチ(流星拳)と1撃に力を集約したパンチ(彗星拳)です。

聖闘士はこの必殺技を繰り広げる時にコスモ(小宇宙)と言われる体内に存在する小宇宙的パワーを燃焼させて技を繰り広げるのですが、このコスモがすごいほど技が強烈になっていくということで、ツナカンの幼少期はコスモ磨きに余念がありませんでした。 下っ腹あたりに力をいれて ほわぁぁぁぁ~~~ って感じの特訓を日々欠かさず。お蔭さまで小宇宙を体感させていただきましたよ。

男子はこぞってあこがれていました。

フェニックスの一輝。

星矢じゃねーのかい!という突っ込みがあるのも承知の上。

ここはもうベタに一輝ですかね。

 

さてさて、聖闘士のすごさは語り出したら止まらないのでここら辺にしますが、聖闘士星矢の中で衝撃的な一言があるんです。

それは・・・

「聖闘士に同じ技は2度通用しない」

え?!?

1回こっきり?!?

とかいいながら、何度も同じ技うけてるシーンとかあるんですけどね。

個人的見解としては2度目以降は致命傷になるほどのダメージを受けないぞ。

ってことかな~と。

ということで、実生活のサバイバルでも検証をしてみましょう。

 

身近でこんな経験ありませんか?

どんなシーンでもいいです。

スポーツ、喧嘩、ゲーム、ビジネス、恋愛 ・・・

いままでの経験で隠し持ったことありませんか?

奥の手(必殺技)

そう!この使いどころが大切なんじゃないか?というお話です。

 

やっぱり奥の手ってことは最初に出しちゃダメですよね。

ここぞという時じゃないと、次はないんですよ。

だって読んで字のごとく「奥の手」。

必殺技も「必ず殺す技」です。ということは2度目はないはずなんです。

でもね、たまーにいるんですよ。 空気が読めないというか、戦略を無視するタイプの人。

え?今ここでそれやっちゃう?(言っちゃう?) っていうビックリな人。

そうこれは相手が聖闘士だったらもう2度目はくらってくれません。

いわば、この先は有利には運べないのです。

そこで!ツナカン的相手に勝つための法則を。

 

☆早めに奥の手を出しちゃう人はこうやって勝て!の巻☆

①自分的に我慢できるところまで頑張れ!

②効かないのを承知で何度も繰り出せ!(やけくそとも言う)

③奥の手(必殺技)を3つくらいに増やす努力をしろ

 

3番ができるくらいなら、空気読めるはずなんだけどね。

誰しもなにかしらで、得意パターンとかもってるはずなんですよ。

たとえば恋愛での告白パターン、スポーツの得意なプレーとかね。

これ連発しまくると相手に読まれてしまうんで通用しなくなりません?

そうなんです!調子に乗って得意パターン使いまくるとあとで自分が苦しくなるんです。

聖闘士星矢は2度目は通用しないと言ってました。

うーん さすがは聖闘士。

僕らは一般人なので2度、3度くらいは食らっちゃうかもしれません。

が!さすがに何度もやれれると学習能力が発動して、同じことではやられませんね。

みなさん、だめですよ?調子に乗ったら。

「あれ?君この前も同じこと言っていたよね?」

「またこの店にいくの?」

「そう何度も同じピックアンドロールはくらわないぜ」

「ワンパターンのワンツーリターンはお見通しだ」

「ジャブ、ジャブ、右のフェイントからの左ショートアッパーのコンビネーションね」

だめですよ。ポイントポイントで勝負どころがあるんですから。

 

ツナカンは思いました。

我々一般人はよっぽど学習能力が高い人じゃないと2度目も奥の手(必殺技)は食らいます。

が! 学習能力にもよりますが、さすがに何度も見たり聞いたりすると驚きがない、予測できる。

よって奥の手が平手にかわってしまう。

 

みなさん、自分のとっておきは2度目は相手に見切られるじゃないか?

というくらいの覚悟で披露しましょうね。

 

もうすぐクリスマス!!!

 

恋愛の奥の手はいつ出すの?

今でしょ!

ではでは、ツナカンでした。

ツナカンの奥の手はまだ見せません。

あでゅ~

サバイバルポイント

奥の手(必殺技)を出す時は2度目はないと思って、タイミングを見極めろ!

日常生活にもタイミングは重要だ☆